日本の秘境100選

日本の秘境100選は、JTBが雑誌「旅」の創刊750号記念のシンポジウムにおいて1989年に選定されたものです。岡田喜秋、C・W・ニコル、立松和平、辺見じゅん、椎名誠が選定に参加し、「いま 日本の秘境100選」と称されました。

秘境は多くの人に知られてしまうと、開発が進み観光地が著しくなり、秘境たるゆえんを失ってしまいます。皆に来てほしくはないが、その素晴らしさを多くに知らせたい、というある意味、矛盾した思いで選ばれたことでしょう。

全都道府県から平等に選出されているのではなく、千葉県、神奈川県、愛知県、大阪府、山口県、福岡県からは選ばれていません。こうしてみると都市圏として栄えているところが選ばれにくいようです。東京都からは二ヶ所が選出されているものの、小笠原、青ヶ島といずれも本土からは遠く離れた島々です。

選ばれたスポットの中にはアクセスが極端に難しいものもありますので、訪れる際には十分な下調べと準備を怠らないようにしたいものですね。 続きを読む 日本の秘境100選

日本紅葉の名所100選

日本紅葉の名所100選は、社団法人日本観光協会が紹介している約700ヶ所の紅葉スポットを元に、場所や内容のバランスを考慮して主婦の友社が選定した。全スポットが2010年に発行された同名の書籍で紹介されています。

定番の日光や箱根から、地元の人しか知らないような名所まで盛りだくさんなので、秋の旅行、特にドライブコースに含めると楽しみが広がりますね。

書籍では全てのスポットが、美しい写真と見頃の時期やアクセスなどの詳細な情報が盛りだくさんなので、機会があれば手にとってみることをお薦めします。

制覇の難易度:
紅葉の季節に訪れないとその良さが味わえないのが醍醐味であるとともに難点。紅葉の見頃は長く続く年でも2〜3ヶ月がせいぜいなので、それを考慮に入れると難易度は高めといえるでしょう。

ひとくちメモ:
紅葉といっても必ずしもすべての樹木の葉が赤く色づくわけではありません。葉が黄色くなるのは黄葉(こうよう)、茶色くなるのは褐葉(かつよう)とも呼ばれますが、一般的には全部まとめて紅葉と呼ばれます。 続きを読む 日本紅葉の名所100選